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冬至とは
みなさんは、『冬至(とうじ)』という言葉をご存知ですか?
冬至をGoogle先生で調べると「二十四気の一つ。一年中で太陽が最も南に寄り、北半球では昼が最も短い日。陽暦十二月二十二日ごろ。」と教えてくれ、
同じく冬至をWikipedia先生で調べると「冬至(とうじ)は、二十四節気の第22。北半球ではこの日が一年のうちで最も昼(日の出から日没まで)の時間が短い。十一月中(旧暦11月内)。」と教えてくれました。
更に詳しく調べると、天文学上、太陽黄経が270度となる瞬間が『冬至』だそうです。この場合、冬至の瞬間を含む日を冬至日(とうじび)と呼ばれるようです。。
引用:Wikipedia
二十四節気(二十四気)とは
二十四節気(にじゅうしせっき)は、1年を日数あるいは太陽の黄道上の視位4等分し、その分割点を含む日に季節を表す名称を付したもの。
二十四気とも呼ばれ、太陰太陽暦において月名を決定し、季節とのずれを調整するための指標として使われる。分割点には12の節気と12の中気が交互に配され、各月の朔日(1日)が対応する節気前後になるように月名を決める。実際には月中に次の中気が含まれるように決める。
例えば雨水が含まれる月を「正月」と決めると元日の前後半月以内に立春があることになる。中気が含まれない月が現れた場合には閏月が設けられる。ただし、定気法においては例外の処理が必要となる。特に重要な中気である夏至・冬至の二至、春分・秋分の二分を併せて二至二分(にしにぶん)といい、重要な節気である立春・立夏・立秋・立冬を四立(しりゅう)、二至二分と四立を併せて八節(はっせつ)という。
また1年を春夏秋冬の4つの季節に分け、それぞれをさらに6つに分けた24の期間を表すものとして使われることがある。この場合、二十四節気をさらに約5日ずつの3つに分けた、七十二候という分類があり、各気各候に応じた自然の特徴が記述された。日本では暦注など生活暦において使われている。
引用:Wikipedia
北半球ってドコ?
北半球とは、赤道の北側部分のこと。インドネシア辺りから北側(上)に位置する国々です。もちろん日本もバッチリ入ってます。
大陸で言うとユーラシア大陸・北アメリカ大陸のほか、アフリカ大陸の1/2以上、南アメリカ大陸の約1/7が北半球に入ります。
2016年の冬至はいつ?
2016年の冬至は、12月21日10:44
2017年の冬至は、12月21日16:28
2018年の冬至は、12月21日22:23