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もし、子どもが障害者になったら…親として心構えとやってほしいこと

こんにちわ。まーくです。
今回のテーマは『もし、子どもが障害者になったら、親として心構えとやってほしいこと』です。

もし、あなたの子どもが交通事故に遭ったら…
もし、あなたの子どもが病気になってしまったならば…
もし、あなたの子どもが障害者になってしまったら…
こんな「もし」が起きて、『もっとこうしてあげたかった。』と後悔しないようにいっぱい愛してあげて下さい。いっぱい抱きしめてあげてください。
そして、いっぱい楽しい思い出を作って下さい。その楽しい思い出が「もし」の時、子どもの”生きたい”という気持ちにもつながります。
僕も障害の事で一人悩んでた時に『家族とキャンプ行った事』や『スタローン(父親)との釣り』の思い出を思いだし、何かあっても家族がいてくれると、少し救われました。
自分が親になったからこそ分かることですが、僕も「こんなことで子どもは喜ばないだろう。」と決めつけて、結局してあげない事が僕もありました。
でも、子供にとってはすごく思い出に残ることがあります。

そして、家族との思い出と同じくらいに大切なのは『本当の友だち』です。

少し話はそれますが。
中学校といえば、思春期真っ只中!そんでもって、お受験!
そんな学校という箱に1年以上入院した後に戻された僕はどうしていいのか分からなかったとです。
それ以上にこんなに変わり果てた僕とどう接していいのかみんな分からなかったと思う。。。
もし、逆の立場でも同じことしてたと思います。
普通は、こんな面倒な奴に話しかけませんよね。

でも、ただ一人だけを除いて。。。
中学校で不良と呼ばれた友だちが人間として一番立派だった理由
話を戻して。

親としての心構え
キツイ話しかもしれませんが、子どもが障害者になると、健常者より当然、生活は大変になります。
学校でもいじめや冷たくされることが出てきます。
そのことできっと荒れるでしょう。八つ当たりもしょっちゅう。

でも、子どもを信じる事はやめないで下さい。

そうすれば、きっと自分で気づく時がきます。
助けを求められたら、全力で助ける!
気にかけてあげることもすごく大切です。
助けてのサインは見逃さないで下さい。
ちゃんと守られてると言うことがわかれば、子どもは安心します。悪い子にはなりません。

うちのかーちゃんは、僕の友だちとすぐ話をしたがるし、すぐに仲良くなろうとする。
昔はそれがすごく嫌だった。
友だちは「お前のかーちゃんおもしれー!」と言ってくれるけど…
成人して、久しぶりに会った友だちに
「かーちゃんは元気?(笑)」と。
その時に気づいた。
「友だちとのつながり(絆)にかーちゃんも入ってるんや。」と。
なんか、笑ってしまった(笑)何かありがと。
こういう事も大切なんですね。

話しをもどして。
自分の子どもは当然のことながら、子どもの友だちも大切にしてあげて下さい。
自分の友だちを大切にしてくれる親はきっと感謝されます。
その時は、分からなくても大人になって気づくこともあります。
そして、何かあった時にその友だちがあなたの子ども助けてくれます。
僕も家族の幸せだけでなく、その周りも幸せに出来る様、心がけたいです。

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