Arctis 7の仕様 ブランド SteelSeries 商品重量 376 g 梱包サイズ 23.2 x 10.1 x 22 cm 電池: 1 Lithium ion 電池(付属) メーカー型番 61464 カラー ホワイト 商品の寸法 幅 × 高さ 10.1 x 22 cm 電池の種類 lithium_ion リチウム電池 15 watt_hours リチウム電池パック batteries_contained_in_equipment リチウム電池重量 2 g リチウムイオン電池数 1
ん?
結構重そうだね。。。
Arctis 7の重量(重さ)について Arctis 7の重量(重さ)は、376 gだよ。
結構な重量ありますね。。。
軟弱者の僕には、長時間の装着時にちょっとストレスかも。
でも、無線ってのはイイですよね!
じゃあ、他のArctisシリーズはどうなんだよ?って気になりますよね♪
Arctisシリーズの主なスペック Arctis 7 Arctis 5 Arctis 3 基本仕様 ワイヤレスおよびアナログ接続ワイヤードタイプ USBおよびアナログ接続ワイヤードタイプ アナログ接続ワイヤードタイプ バーチャルサラウンドサウンド出力 対応(DTS Headphone:X,※Windows環境のみ) 対応(SteelSeries 7.1 Surround Sound) 本体サイズ 未公開 本体重量 376 g 305 g 272 g ケーブル長 1.2m 3m 無線到達距離 12m ― ― バッテリー駆動時間 最大15時間 ― ― 接続インタフェース USB Type-A×1(※ワイヤレスアダプター),4極3.5mmミニピン×1 USB Type-A×1,4極3.5mmミニピン×1 4極3.5mmミニピン×1,3極3.5mmミニピン×2 搭載ボタン/スイッチ マイクミュートボタン,音量調整ダイヤル,CharMixダイヤル マイクミュートボタン,音量調整ダイヤル,CharMixダイヤル(※外付け) マイクミュートボタン,音量調整ダイヤル 対応ハードウェア PC,Mac,PlayStation(※詳細未公開),Xbox(※詳細未公開),モバイル機器(※詳細未公開) 直販価格(税別) 1万9000円 1万2800円 1万800円 <スピーカー部> エンクロージャ 密閉型 周波数特性 20~20000Hz ライティング機能 × RGBイルミネーション(1680万色 ) × インピーダンス 32Ω 感度 98dB スピーカードライバー 40mm径,ネオジムマグネット <マイク部> 周波数特性 10~6500Hz 10~10000Hz 感度 -48dB インピーダンス 2000Ω 指向性 双方向 ノイズキャンセリング機能 あり
スペックは何となくわかった。
で、実際のところはどうなのよ?
PS4でも使えるArctis 7 PS4でFPSをやってる人も多いはず!
そんな時・・・
「え?どっから撃ってきた?」
って、なった人!!!(僕です・・・)
Arctis 7は「DTS Headphone:X」による7.1チャンネルのバーチャルサラウンド出力ができるので・・・
「おっ!右後ろか!!!」
とか、敵の位置が把握しやすくなりますよ!
↓気になった方は見てみてね↓
【国内正規品】密閉型 ゲーミングヘッドセット SteelSeries Arctis 7 White 61464
Arctis 7のレビュー&口コミ PublicDomainPictures / Pixabay現状最高クラスのワイヤレスゲーミングヘッドセット ワイヤレスゲーミングヘッドセットなら今のとこg533とarctis7二択かなと思います。 g430,strix dsp,strix7.1, razer man’o war、g533 と使用してきましたが 今はarctis7がメインです。 g533.arctis7 両者 遅延はほぼ感じられず有線の煩わしさから解放される素晴らしいヘッドセットです。 バッテリーも一般的に毎日2.3時間プレイされる方なら1週間位持ちます。なにより充電がすこぶる早い。 少し休憩される際に10分程充電しておけばその後3時間は余裕で持ちます。
音質、定位ともに現状でてるバーチャル7.1の中では最高品質。 音質は間違いなくゲーミングヘッドセットの中では最高。 音に好き嫌いありますが 多少オーディオに凝ってる当方からすれば 2万前後くらいのオーディオヘッドホンクラス。 変な低音の誇張もなく 中帯域が素晴らしくがんばってる。 ゲーミングヘッドセットでボーカルに伸びのある音に巡り会えたのが衝撃。 ゲームをプレイする際はSSEにてプログラム別に設定を割り当てる事が可能なので FPSをプレイされる場合は 足音を誇張するイコライザー設定、 レースゲームされる際は 中高帯域を誇張されてエンジン音を楽しむなど ソフトウェア側での拡張性も高評価。
本体側のスイッチ類も 音量の上げ下げミュート機能、マイクミュート機能、ゲーム音とボイスチャットのmix機能(ゲーム音とボイスチャット音のバランスを調整できます。)
着け心地 純正はイヤーパッドが エアウィーヴ製のふかふかイヤーパッド。 これが気持ちいい(笑) 通気性も良く密閉型とは思えない快適性。 側圧はメガネかけてる当方でも痛くなることなく使用できてます。 きつくもなく緩くもなく丁度良し。 頭のサイズで変わりますのであくまで参考で。 またスキーやスノーボードのゴーグルヘッドバンド これがまた少し安っぽく感じたのですが 考えて採用しただけあり 秀逸。 頭頂部に対しての負荷をかなり軽減しています。
マイク これが一番驚きました。パイロットなどが使用するマイクを元に開発したらしいですが ノイズキャンセリング機能がすごい。 ヘッドセットでは珍しい双方向性マイク採用してるみたいですが 驚くほど環境音を緩和してくれます。 あくまでヘッドセット内蔵マイクとしてはの感想です。 strixシリーズにも環境音を90%削減できるノイズキャンセリング機能有りますが この機能をオンにすると自分の声がかなり篭もります。 篭もりも無く strixシリーズ同等以上に環境音を削減できるとあれば どちらが有能か明確。 しかも声がすごくクリア。
総評 極低遅延ワイヤレス、ゲーミングヘッドセット最高音質、定位表現。 有能すぎるマイク機能。 豊富なバッテリー容量。 別売りアクセサリーでカスタマイズ可能な拡張性。 現状2万円切ってこの性能であれば他はg533くらいしか太刀打ちできないんじゃかいかな? g533はデザインが嫌い。
ゲーミングには最高だけど、マイクはイマイチ ゲーミングヘッドセットはどれも基本的に音が悪く装着感もひどいものが多いが、他と比べるとまあまあ音質が優れていて、なにより装着感が良く長時間のゲームプレイで疲れない。特にイヤーパッドが柔らかく、メガネをかけていても痛くならない。”ゲーミング”を謳って良いヘッドセットは他にないように思う。
無線は専用ドングルを使用するが、これがとにかくスゴイ。 ドングルにはステレオミニの出力があり、スピーカーを接続できる。本体電源を切っていればスピーカーから出力されるが、電源を入れると自動的に出力がヘッドセットに切り替わる。今まで有線のスピーカーとヘッドセットでアナログな切替器をつかっていたので、ものすごく快適になった。これだけで購入した価値があった。
PC側には二つのI/Fとして認識され、ゲーム音声とチャット音声を別々に設定できるようになっている。更に、それぞれの音量バランスを瞬時にハウジング部のコントローラで調節できる。PCゲームは何故か初期状態で爆音設定が多いので、物凄く助かる。また静かな場面とうるさい場面の差があるゲームでも、チャット音声を小さくすることなく調整できるので便利。 まさにゲームのための機能。何故他の”ゲーミング”ヘッドセットにはこの機能が無いのか。
欠点を挙げると、サイズを考慮したら仕方が無いかもしれないがマイクの音質がひどい。ただし、コミュニケーションに支障はない。 音量のコントローラがハウジング下部にあるため、装着する度に触ってしまう。アレッ音が出ねえ!とおもったら大抵ボリュームが絞られている。 ただこれらは機能・性能を考えれば極めて些細な欠点である。
ArmyAmber / Pixabayメガネが締めつけられない、性能的にも大満足。 結論から言えばかなり満足感はあります。自分がメガネをかけるタイプの人間なので、耳当てが痛くなる機種が殆どで手が出せませんでした。
この製品だと耳当てがかなり柔らかいのでメガネに締めつけられるあの不快感から解放され、長時間使用することが出来ています。
音質についてはゲーム向けの音楽も聞ける、という部類ではかなり良い物じゃないでしょうか、遅延も感じないです。
これ以上音質にこだわるならヘッドセットなんて選ばないで、やはりヘッドホンとマイクは分けた方が良いと思います。
2万円出せばヘッドホンだけならもっと良い物もありますので。ただ、やはりケーブルがないというのは開放的にプレイに没頭出来て良いものです。
どこまでワイヤレスゲーミングヘッドセット使えるのか? ワイヤレスゲーミングヘッドセットはどこまで使えるのかと思い購入しました。以下ワイヤレス環境で使用した感想になります。 このレビューを見る前に4gamerさんが書かれている「Arctis 5」の記事を読むことをおすすめします。 音周りについて詳細にかかれています。
Arctis7を使用してプレイしたゲーム:FPS・MOBA・ADV Arctis7を使用して聴いた音楽:JAZZ・クラシック・EDM・ポップス・ゲームサントラ・アニソン
■音質 このヘッドセットで一番期待していた点です。 だって「300ドルクラスのフラッグシップヘッドセットに使用されるパワフルかつ歪みのない高音質スピーカードライバーを搭載。」なんて書いてあるんだもの。 しかし、300ドルのスピーカーと言っても様々なスピーカーがあるため自分が求めている音とは限りません。 イコライザである程度好みにいじれるとは言え限度があります。
このヘッドセットの音を簡単にまとめるなら「解像度がそこそこ高く、若干中音籠り気味のドンシャリヘッドセット」です。 (有線で接続すると籠りがそれなりに解消されます。ワイヤレスモデルの宿命ですね)
私の言い方はあれですが決して悪い音ではありません。音楽も普通に聴ける、ゲームもできる。 しっかりゲーム用にチューニングされている音だと思いますし、素晴らしいゲーミングヘッドセットだと思います。 音楽ですとEDMが一番聴いていて楽しかったですね。それ以外は良くも悪くも普通です。
しかし、私はこの音がなかなか好きになれません。音を鳴らし続ければまた変わるのかもしれないですが。 他社製品で例えるならオーテク系のヘッドホンを使ってる人であればドストライクだと思います。 逆にモニターライクの音が好きな人は私と同じ気持ちになると思います。
■7.1サラウンド 7.1サラウンドを本製品で初体験しましたが好みではないため今は使用していません。 ゲーム時は普通にステレオのほうが聞き取りやすいと思います。 雰囲気を楽しむゲームや映画なら良いのかもしれませんが対人では慣れた音で定位置を把握するのに徹底したほうがいい→ステレオでいいかなというのが結論です。
■フィット感 ゲーミングヘッドセット=長時間装着してストレスにならないもの 私の中ではそういう認識です。 なので音よりもフィット感が非常に大事だと思います。 1.頭 当方、頭のサイズが大きいタイプですが「スキーゴーグルサスペンションバンド」というものを初期状態(箱に入っている時点で巻かれている状態)から少し伸ばして使用しています。 最初は窮屈でしたが慣れました。感触は良好です。レビュー時は冬場ですが特に蒸れもありません。 どのヘッドホンもそうですがアジア系の頭にフィット感は難しいですよね。 少しでも頭の大きさに思うものがある方は一度試着できる場所で確認をおすすめします。 2.耳 イヤーパッドはサラサラふかふかです。 ふかふかなお陰でメガネをかけていても3時間程は運用可能でした。 ただ、ふかふか過ぎて硬い材質のところまでクッションがへこみ、その部分がこめかみに丁度当たり痛くなってきます。 音漏れは普通です。大音量でなければ問題ないと思います。 3.重量 「スキーゴーグルサスペンションバンド」のおかげか殆ど感じません。良好です。
フィット感の総評ですがこれはHyperXのほうが上かなと感じました。
■マイク SteelSeriesのヘッドセットで気になるのはやはりマイク。 ワイヤレス時のみの使用ですが感度良好。ノイズ干渉もなく今のところ問題なく使用できています。 ただフレンドから声質が少し変わったとあったので気になる人は注意です。 (私の場合は声が少し高くなり、無線音質といった感想をフレンド数名から聞きました) 多分、ノイズキャンセリングの影響でしょう。 AmazonではChat Mix機能の説明が抜けていますがこれが意外と便利です。 ゲーム音とVCの音量を即座に別々で調整できるので非常に助かっています。 (ゲーム音を小さくしてVCを大きくしたり、その逆を行えるダイヤルです)
■ワイヤレス機能 さすが2万円支払って手に入れた機能です。遅延は今のところ感じた事がありません。 FPSでも特に問題なし、動画視聴も問題なし。快適です。 ゲーム中、ちょっと飲み物を取りに行こうかなというときも音楽やゲームサウンド、フレンドの声を聞きながら冷蔵庫へいけます。 その他もいろいろと動けます。快適です。 距離にしてドアをはさみながらも私の環境では約10mは余裕で行動可能でした。 遅延は離れると感じる場合がありますがそもそもそんなに遠くでPCモニタを見ることがないと思うので問題なしです。 充電しながらのワイヤレス機能も一応使えることを確認済みです。 また、私の環境ではWi-Fiと無線子機の距離50cm程度ですが干渉もありません。 バッテリー時間は15時間みたいです。実働時間はまだ確認できていません。
■その他 付属品として アナログ接続端子(3極) USB接続用ケーブル ステッカー 説明書等 がついてきます。 それと起動音が最高です。(PSデジモンワールドの決定音の様な音)
■まとめ 結論から言ってしまうとワイヤレス機能のために約2万円出せるかです。(海外でArctis 7は公式サイトで$149.99) ワイヤレスであればBluetooth接続で別のヘッドホンを買うという選択肢も当然ありますがやはりこの低遅延が一番の購入動機になると思います。 ワイヤレスの籠りが購入後に気になりそうと思うのであれば下位のArctis 3やArctis 5をおすすめしますし値段もそちらのほうが安いです。 過去作のSteelSeriesのヘッドセットと比べると大分進化したように思えました。 とりあえず2017年はこれメインで行けそうです。