「コラム」カテゴリーアーカイブ

今年もやってくる新入社員の皆様

新入社員が入社してくる時期までもう少しですね。

毎年いろいろな特徴を見せる新入社員を迎える策はもう考えてますか?

新入社員に必要なものはなんだと思いますか?

自分も基本に一度立ち返って確認をしてみるのも良いかもしれません。

忘れてはならないのは、私たち指導する世代が新入社員からどのように見え、どのように伝わっているのかを考えて指導にあたることが大事ではないでしょうか。

新入社員の個々をきちんと見て接していかないと、伝えたいことが伝わらず、せっかく採用した「卵」を即戦力にする前につぶしてしまいかねません。

ブログのアクセスが伸びないので集客ついて調べてわかったこと[備忘録]

こんにちは。

最近、胃が痛いまーくです。

今日は、深刻な話です!

それは、ブログのアクセスが伸びない問題です。

2016年の11月末頃からはじめて、今日(2017年3月13日)で約4ヶ月が経ちました。

約4ヶ月の間、ほぼ毎日更新しました。

それなのに、日に30アクセス程度しかない。

どこかのブログに「記事は短文でもいいから、毎日更新すれば、必ずアクセスアップする!」

みたいなことを書いてあったので、「よしっ!それならやってみようじゃないか!」と、やってはみたものの。。。

4ヶ月経ったものの、未だに一日当たりのアクセス数(訪問者)は、25~30人弱とずっと横ばいなんです。

アクセスアップどころじゃないっ!

しかも、少し前にGoogleアナリティクスのデータが初期化されました。

ど素人なので困った。

なんで?

昨年の11月のアクセスデータをお見せしようと思っていたのですが、Googleアナリティクスのアクセス情報が消えてしまった為、お見せすることが出来ません。

悔しいので、当ブログについて、真剣に考えてみた。

ブログのテーマ選定

テーマ選定というのは、Wordpressのテーマではなく、ブログでどういった内容のものを書くのか、どういった人をターゲットにするかという一番大切な所。

当ブログは、ブレにブレまくっている。。。この際だから、ちゃんとテーマを決めてブログを作り直そうと思います。

ブログのテーマ決めるにあたって

今更ですが、ブログのテーマは風化しにくいテーマを選ぶのがおすすめです。

なぜかというと、トレンドをテーマにするとぶっちゃけて言うと疲れます。。。

常に新しいネタを探すのは大変です。時間と労力が多くかかります。

せっかく時間をかけて2,000文字程の記事を書いてもトレンドテーマだと、時期を過ぎるとほとんどアクセスを稼げなくなってきます。

例えば、『芸能人の○○○と○○が破局!?』みたいな記事。当たればかなりのアクセス数が稼げますが、半年後や毎年アクセスがあると思いますか?

私もひと昔前に「トレンド記事は稼げるぞ!」と言われてやりました。

実際、Googleアドセンスだけで、一日5,000円は稼げました。
 ※記事を書くことをサボるとアクセスが極端に下がります。

私は、すごく頑張って毎日4時間以上、作業に費やし、家族の仲にも影響が出てきてやめました。。。

途端にアクセスがほぼゼロなりました。。。

そうならない為に・・・

どうやって風化しないテーマを探すのか?

風化しないテーマを探すには「Yahoo!知恵袋」などの質問が多く寄せられるサイトを活用します。

人の悩みは尽きませんよね?エロ系もなくならないと思うけど、リスクが高すぎます。

人生を賭けれる人はどうぞ。

話しを戻して、「Yahoo!の知恵袋」には、様々な悩みを持った人がたくさん居ます。

ここで風化しないテーマを探す事ができます。

ここに寄せられる質問をピックアップしていき、ブログのネタに使うのもありです。。

質問が多い物ほど悩みを持つ人が多いという事ですし、その分需要があるという事になります。

まとめ

「Yahoo!知恵袋」の質問の内容を元にテーマを選定をする。

悩みをピックアップできたらそれを元にして、ブログテーマ選定をしていきます。

どんなキーワードで検索するのか?どんな悩みを持つ人がいるのか?という事を考える事が大切です。

頻繁に検索されるキーワードで検索結果の1ページ目に表示(上位表示)させることが出来れば、検索からの集客がはかれます。

当ブログの記事内容

毎日書いているものの記事の内容が薄すぎる。

記事の内容が薄いというのは、ブログ記事なのに文字すらなかったり、コンテンツの量・質ともに悪い。

まず、圧倒的にテキスト量が少なすぎる。

「へ?記事なのに文字が無いってどういうこと?」

って、思いますよね。

どいう事かと言うと、動画だけ貼り付けてる記事があるという事です。

この場合、一切文字が無い場合がある。

そう、怠慢です。

「短文」であって「文字無し」とは、書いてない。

毎日書いている記事の内容が薄すぎる。

今日は、ここまで。

続きは次回に。

何の記事を書こうか迷ってます。

こんにちは。

最近、HDDを3つ壊したまーくです。

2台はテレビ(レグザ)に繋いで録画用にしてたんですが、突然、レグザがUSBを認識しなくなりました。

そこで、NASケースを買ってきて、その2台をLAN接続して動かしたところ、異音が。。。

そのまま、うんともすんとも言わなくなりました。

 

もう1台は子供の成長が入った動画を入れてたHDD!!!!!!!!!!!!!!

これが認識しなくなりました!

MBRだっけ?それが壊れてるだけかと思うけど、ショックで気力がないとです。。。

死にかけの孫に対しておばあちゃんが言った衝撃の一言とは?

私には障害があります。

左半身が思うように動きません。

まったく動かないわけではないので、クラッチ(杖)を使って歩いたりは出来ます。

でも、長い距離は歩けません。

イオンとかの買い物の途中でバテます。

イオンのいいとこは休憩できる所がいっぱいあってすごく助かります。

なので、しょっちゅう休みます。笑

左手が最も動かしにくく、大好きなゲームも一苦労です。笑

右半身も前の様には動いてくれません。

右手はゲームのボタン連射が幼稚園生並み、

いや、負けるかも。

右足も筋力も低く、使い過ぎるとぷるぷるします。

部活とかで階段ダッシュを何度も繰り返したらなるアレです。

膝どころか足が笑います。<小鹿かっ!ってくらいに。

障害者になる前は?

中学校1年の冬休みまでは健常者でいさせてもらってました。

小学校は皆勤で風邪もほとんど引かない超健康体だった。

それまでは、うわべだけの友だちも多く本当の友だちが見えてませんでした。

ラブレターも何度かもらった事があります。

逆告白も。。。今では、惨めな武勇伝。

そんな私が地獄に転がる間もなく真っ逆さまになる。

ざまぁ!ですよ。

それでは、どうぞ。

異変は音もなく突然に・・・

中学1年の冬休みの事。

毎年、わが実家の正月は親戚が集まって新年を祝います。

そんな12月30日の夕方に異変は起きました。

正月にしか会わない叔父から「タバコ買ってきてくれ。おつりはやるけん。」と言われ、喜んで家を飛び出した。私。

家の周辺は田んぼや畑がぽつぽつ残る田舎だったので人通りは都会に比べると少ない。

走るのが割と得意だった私は、さっそうと出かけたのですが、家を出て2~3分した頃に体に異変が起きました。

 

「あれ?」と思った瞬間!ズザザーッ!と豪快に転んでしまった。

 

近所に女の子の友だちもいたので見らたら恥ずかしっ!!!と思い、すぐに起き上がり、その場から逃げる為に猛ダッシュ!しようと。。。

でも、今度は明らかにおかしく、5歩も走らないうちに、頭の上から紐で吊るされた人形の足の様に変な動きをし、一回転して転んだ。

訳もわからずムカつく。

何これ!もー!

顔は守ろうとして手ついたり肘も血だらけ。

 

もうタバコどころじゃない!帰ろう!と諦め、早歩き・・・

それでも転ぶ、歩いても・・・

一歩一歩ゆっくり歩いてもなぜか転ぶ・・・

だんだんと悲しくなってくる。

だれか助けて・・・

行きは2~3分だった道が遠い・・・

泣いてる姿を見られたくなくて下を向くので、コケるときは一回転してしまう。

泣きながらもやっとのことで帰り着いた。。。

 

すでに多くの親戚が集まっていたので、みんなに泣いている姿を見られたくないという思いが強くて、お金を玄関に置き、そのまま2階に行こうと。

一段一段、座りながら、手すりを握り、手の力で上がりました。

自分の部屋までは座ったまま手の力で移動。

この時までは手が動いてました。

二段ベッドの一階部分にはローリングでゴロンとなんとか横になりました。

そして、大声で「なんかおかしいけん、寝とく!」と叫び落ちるように寝ました。

それからの記憶がなく、気づけば.夜中の1時過ぎ。

中1で失禁・・・

夜中にトイレに行きたくなりボーッとしたまま壁づたいにトイレへ

途中で「足が進まない」とベッドに戻ろうとした瞬間、ドカドカどてーん!と腰から崩れ落ちた。

もう立てない・・・

なんかあったかい・・・

濡れてる・・・

それだけで泣けてきた。

中学にもなって。。。

もう、出てる感覚もなかった。。。

 

物音で来てくれた兄と母がベッドまで運んでくれた。

下着のパンツとズボンを履かせてもらった。

(この時の記憶はうっすらでよく覚えてない)

最初の絶望

次の日の31日は、正月の準備で家中のみんなが忙しい。

朝と夕方のご飯の時だけ起こされた。

けど、すぐに眠ってしまった。

1日の元旦は、父が怒りながら

「正月ぐらいちゃんと起きろ!いつまで寝とるとや!」と
叩き起こしてきた。

「きついなら1階で寝とけっ!」

「からだが動かない・・・」

声が出しにくくなって、ボソボソと言ったもんだから、

「なんてや?あぁ?聞こえんったい!」

と言いつつおんぶで1階に運んでくれた。

自分でもだめかもしれないと思い。

お盆を持って戻ってきた母に

「たすけて。きゅうきゅうしゃよんで・・・」と

しかし、母から鬼のような言葉が・・・

「はぁ?今忙しいとよ!病院も開いとらん!寝ときなさい!」

その一瞬、殺意を覚えた

ただ、もうそれどころじゃない。

もう自力で!!!

『あれ?手も動かないや・・・』

人生で初めて”絶望”を味わい”死”覚悟しました。


私を病院に連れてって。。。

3dman_eu

「おいっ!起きろって!」

1日の夕方、肩をガックンガックンなるまで揺らされて、起きました。

「あんた白目向いて寝とったとよ!笑」

一同、大笑い。

悲しくなって、また泣いた。

本気で助けて欲しいのに、普通に笑われる。皆が悪魔に見えた。

 

「・・・」

 

しばらく無言が続いて、祖母が突然、ビックリするような事を言い出した・・・

俺、呪われてるの?

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この子は呪われとるっ!だから白目を・・・早くお寺に行きなさい!

二度目の殺意と絶望。

(↑最近、友だちに話した所、大爆笑!笑
「孫が死にかけてるのに寺に?」ホントです・・・)

そして、車に乗せられ、本当にお寺へ連行された。

お寺に着くと父と兄に担がれ階段を上がって、畳の部屋に通された。

一人、畳の部屋に横たわって待っていると・・・

 

女性の住職さんが、バーン!と勢いよくふすまを開け、「おまえは何がしたいんだーっ!!」と怒鳴ってきた。

もうこの人しかいないと声を出そうとしても出ない。

そういえば、さっきから視界も狭い。。。

2度目の「何がしたいんだ?」でやっと

「びょう・・・いん・・・に・・・つれ」と言い終わる前に

立ち上がり、さっきより大きな声で

「バカたれがぁーーーーーー!!!」

最後の言葉は、私にではなく私の両親に向けた言葉でした。

「子どもを死なせるきかぁー!!!お寺では死なせてはならん!」

「はよ救急車を呼びなさいっっ!!」

安心すると眠くなってきた。

あれ?死んじゃった。

radiovocesdeamoryvida

気が付けば、自宅の玄関前で救急車を待っていました。

でも、もう息もしづらくなってきた。

しばらくして、救急車が到着し乗せられた。

その救急隊員の一人が幼馴染のお父さんだった。

しかし、こうなった原因が分からない。どこの病院も引き受けてくれず、救急隊の人はどこかに停まって電話をかけまくっている。

と、一瞬にして”死”の実感が沸いて、だんだん周りが真っ暗になった。

そう、私は救急車の中で一度死んだようです。

「一度死んだ」と教えてもらったのは退院してからのこと。

すぐに”あの時”って分かりました。

古いテレビを消す時みたいに暗闇にのまれる感じ。

よく、三途の川がどうとかって言うけど、ただの真っ暗な闇でした。

どの位経ったのかは分かりませんが、バッ!っと現実世界に戻った感じになり、ちょうど、ストレッチャーに乗ったまま病院の自動ドアを猛スピードでくぐる所でした。

本能的に死を実感したのか、目が覚めた瞬間から体をバッタンバッタンさせ”最後の悪あがき”かのように暴れ、言葉じゃない言葉を叫ぶ。

これは本当に自分でコントロールが出来ませんでした。

そして、次に気が付いたのは12月の終わりか1月の初め。

すぐにバレンタインデーがきたのを覚えてる。

そこからが地獄のはじまりでした。。。

 

うどんウエストの『明太特セット』がバリうまかぁ~!

福岡のソウルフードの一つである『ウエストのうどん』。
1966年(昭和41年3月)に福岡で創業し、”お客様に喜びと感動をお届けする、それが「ウエスト」の使命です。”を掲げ、
優しさあふれる『うどん屋さん』です。店員さんのほとんどが女性で、僕の個人的なイメージはバリバリ働くおばちゃん(褒め言葉)がいるイメージ。
よく行くウエストには、いつも明るいおばちゃんが居て、ほんっと!良くして頂いてます。
この間もうどんセットうどんの単品を頼んで会計の時、「次からこうやって注文するとお得ですよ♪今回もそうしときますね^^」と、素晴らしいサービスをしてくれます。
そんな、店員さんも含めて、『ウエストのうどん』が大好きです。

ウエストのうどん『明太得セット』とは?

明太子と卵と甘めの醤油が絡まったご飯が半端なくウマい!
一度、丼茶碗を持ったら最後!一気に食べてしまうほどに!?
セットのうどんは、安定の美味しさ。ただ、若干、ごぼう天の味が前と変わった?

ちょいネタとして、ウエストがネット通販をやっていました!

ウエストネット通販はこちら

ウエストの裏メニュー

最後まで読んでいただいた方へ、ウエストの裏メニューを教えちゃいます。

それは・・・『ウエストの雑炊

うどんのダシやら入ってめちゃくちゃ美味しいそうです!是非、ご賞味ください。

もし、子どもが障害者になったら…親として心構えとやってほしいこと

こんにちわ。まーくです。
今回のテーマは『もし、子どもが障害者になったら、親として心構えとやってほしいこと』です。

もし、あなたの子どもが交通事故に遭ったら…
もし、あなたの子どもが病気になってしまったならば…
もし、あなたの子どもが障害者になってしまったら…
こんな「もし」が起きて、『もっとこうしてあげたかった。』と後悔しないようにいっぱい愛してあげて下さい。いっぱい抱きしめてあげてください。
そして、いっぱい楽しい思い出を作って下さい。その楽しい思い出が「もし」の時、子どもの”生きたい”という気持ちにもつながります。
僕も障害の事で一人悩んでた時に『家族とキャンプ行った事』や『スタローン(父親)との釣り』の思い出を思いだし、何かあっても家族がいてくれると、少し救われました。
自分が親になったからこそ分かることですが、僕も「こんなことで子どもは喜ばないだろう。」と決めつけて、結局してあげない事が僕もありました。
でも、子供にとってはすごく思い出に残ることがあります。

そして、家族との思い出と同じくらいに大切なのは『本当の友だち』です。

少し話はそれますが。
中学校といえば、思春期真っ只中!そんでもって、お受験!
そんな学校という箱に1年以上入院した後に戻された僕はどうしていいのか分からなかったとです。
それ以上にこんなに変わり果てた僕とどう接していいのかみんな分からなかったと思う。。。
もし、逆の立場でも同じことしてたと思います。
普通は、こんな面倒な奴に話しかけませんよね。

でも、ただ一人だけを除いて。。。
中学校で不良と呼ばれた友だちが人間として一番立派だった理由
話を戻して。

親としての心構え
キツイ話しかもしれませんが、子どもが障害者になると、健常者より当然、生活は大変になります。
学校でもいじめや冷たくされることが出てきます。
そのことできっと荒れるでしょう。八つ当たりもしょっちゅう。

でも、子どもを信じる事はやめないで下さい。

そうすれば、きっと自分で気づく時がきます。
助けを求められたら、全力で助ける!
気にかけてあげることもすごく大切です。
助けてのサインは見逃さないで下さい。
ちゃんと守られてると言うことがわかれば、子どもは安心します。悪い子にはなりません。

うちのかーちゃんは、僕の友だちとすぐ話をしたがるし、すぐに仲良くなろうとする。
昔はそれがすごく嫌だった。
友だちは「お前のかーちゃんおもしれー!」と言ってくれるけど…
成人して、久しぶりに会った友だちに
「かーちゃんは元気?(笑)」と。
その時に気づいた。
「友だちとのつながり(絆)にかーちゃんも入ってるんや。」と。
なんか、笑ってしまった(笑)何かありがと。
こういう事も大切なんですね。

話しをもどして。
自分の子どもは当然のことながら、子どもの友だちも大切にしてあげて下さい。
自分の友だちを大切にしてくれる親はきっと感謝されます。
その時は、分からなくても大人になって気づくこともあります。
そして、何かあった時にその友だちがあなたの子ども助けてくれます。
僕も家族の幸せだけでなく、その周りも幸せに出来る様、心がけたいです。

良かったらシェアして頂けると嬉しいです♪

明けましておめでとうございますっ!

こんにちわ。まーくです!

明けましておめでとうございますっ!

2016年の11月からこのブログをはじめて、3ヶ月目に入りました。

1日のアクセス数は、恥ずかしながら10~25ですっ!(笑)

でも、読んで頂いてありがとうございますっ!今年もなるべく毎日更新したいと思ってます。

今後ともよろしくお願いします。

中学校で不良と呼ばれた友だちが人間として一番立派だった理由

こんにちは。まーくです。

皆さんは、『ヤンキー』『不良』は好きですか?
僕は人として好きです。僕の知ってる『ヤンキー』『不良』は尊敬できる友だちです。
中学生の頃から人を自分の目で見極めていた数少ない人でした。
中学生と言えば、団体行動を重視してて、トガッタ人は叩かれたり、
変わり者は一人ぼっちになったり。それが恐くて何となくみんなと同じような行動や物事の見かたをしてしまいます。
僕も健常者のままだったとしても100%はみ出さないようにしてたと思います。
でも、僕の尊敬するヤンキーのM君は違った。

僕の葛藤

障害者になって中学校に行くのが苦痛でしかなかった。
こんな姿だったらいじめられる。無視されたりキモイとか。。。
そんな事考えるだけで泣けてくる。
本当に行きたくない。。。
しかし、家には『シルヴェスター・スタローン』がいる。
そのお方が許すはずもない。中学校よりも親父の方がが本当にコワい!
見た目がスタローンなんです。睨まれたら動けない。
スタローンは曲がったことが大っ嫌い!
朝起きてから「おはようございます。(基本敬語)」の声が小さいとキレる。
態度が少しでも悪いとキレる。
何度か目が合っただけで・・・「何か貴様(キサン)!俺を睨んどるとや?オイッ!」
「いいえ。」というしかない。反論なんてしたことがなかった。
そんなスタローンのせいで学校に行くしかない。
だって・・・
中学校<スタローン
だから。

skeeze / Pixabay

僕の初陣

とは言え、中学校の事を考えるだけで、お腹が痛くなる。胃も痛い。。。
そして、いよいよ初めての登校日。
朝、下駄箱の近くまで母親に車をベタ付してもらった。
(校門からだと歩くのがしんどかったから)
車の窓から下駄箱の前にM君達ヤンキー5人がいるのが見えた。
ドアを開けると一斉に視線を感じる。

ヤバい・・・見られてる・・・
そう思った瞬間、歩き方もおかしくなってくる。
キモイ、生意気とか思われてないかとか色んな事が頭をよぎった。

目を付けられたら終わる。。。

心臓バックン!バックン!鳴らしながら2段の段差を上がって、
下駄箱の入り口まであと少し!これを越え…

「ねぇ!」

・・・本当にヤバい。。。
すぐに引きこもりのシュミレーションが頭を走った。

Alexas_Fotos / Pixabay

一発逆転!

「ねぇ!〇〇〇ちゃんやろ?(←本名w)」
マジで嬉しかった!
名前を覚えてくれてたこと。
薬の副作用で激太眉毛になった僕を分かってくれたこと。
本当に嬉しかった。
もう何されてもいいやと思ってしまった。
それくらいに嬉しかった。

しかし、めっちゃ笑顔で話しかけてくれてる・・・
それだけで、泣けてきた。
普通の思春期真っ只中の中学生は、僕になるべく関わらないようにする。
僕も何不自由のない人間のままだったら、きっとそうする。
聞こえない振りして無視も軽い仲間外れにもこれからあうけど。
障害者になって、普通に初めて接してもらった。
今でも忘れない。本当に本当に感謝してます。

M君はすごかった。
体育教師にいつも目を付けられ一人立ち向かっていた。
今では虐待になるが、よく殴られていた。
そんなM君は、強気モノには対等にアリ、弱気モノには優しかった。

今、自分が大人になり、結婚し、家族を持ち、愛娘もできた。
愛娘には、M君のように優しい人になってほしい。

長文を読んで頂きありがとうございました。
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福岡で除霊が出来るお寺のお坊さんに「あんた憑いてるよ」と言われた話[前編]

こんにちわ。まーくです。
今年(2016年)に入って、昔働いてた会社(通称:ブラック)のみんなと飲む機会があって
その時の話をさせて下さい。

Facebook経由からの繋がりで飲みのお誘いがあり、元ブラックメンバー5人で飲むことになりました。

このメンバーと飲めるのはいつ以来だろ。。。3年、4年前かな?
一度、お誘い頂いたのですが、用事があり行けませんでした;;
今回は、何としても行きたくてたまらんやったです。笑

当日、一時間遅れでみんな揃って「カンパーイ!」←何回したことか…笑
飲み始めて、いい感じになったぐらいに先輩が話しを切り出した。

K「まーくの足って治る可能性ある?」
僕「もう横ばいで、たぶんこのままだと思いますよー。」
K「いやね、俺、この前まで医者から『難病です』って言われて入院しとったんよー。」

…ん?なにー!?難病って大変なんじゃないの?

僕「えーっ!!!今、普通じゃないですか!?うそでしょ?」

K「いや、信じれんかもしれんけどマジよ?Tはよく知っとるよね?」

T「あーホントよ。」

僕「軽っ!!」

T「ホント!ホント!杖ついてじーさんみたいやったもんねー。」

K「そー!痛風みたいになって腰から全身痛みが出て、動けんごとなって、休職して入院しとったとよ。」

K「そしてね。たまたまとなりのベッドに結構すごいお寺のお弟子さんが入院しててね。」

K「一度、お寺で見てもらった方が良いよ。って言われてあるお寺を紹介されたんよ。」

K「そのお弟子さんからの紹介って言ってもらえればスムーズだから。って言われて」

K「そのお寺は朝、6時くらいに行って本殿の場所取りの為に並ぶんよ。」

僕「早っ!?」

K「そして、本殿が開くのが7時で、それから中に入って場所取りができる。」

K「見てもらえるのが10時からやけん。まわりにお参りスポットがあるけん、そこをまわる。」

僕「4時間も待つんですか!?そんだけ有名なんですね。それでどうなったんですか?」

K「見て貰ったらね。憑いとるって言われた!笑」

一同「マジかー!」

僕「何が憑いてたんですか!?」

K「博多湾の主に憑かれとったんよ。主よ!主っ!あらかぜとか言うらしいよ。」

K「はがすの大変やった・・・」

僕「はがす???」

K「お参りの回数を重ねることで例が浮いてくるらしいよ。」

僕「毎回お金払うんですか?なんか怪しくないですか?」

K「いやいや。月に一どは2,000~3,000円かかるけどお参り自体はかからんよ。」

僕「私も見てもらおうかなー。川で遊んで次の日からおかしくなったんですよねー。」

K「一回見てもらいー。連れてっちゃるけん。治るかもよ!」

僕「治るかもなら僕も行こうかな。。。」

ということで、後篇に続く。

見てくれる人が多かったら、続き書きます。笑