【2017年春】バルミューダK01Eが楽天なら33倍のポイント付きで激安購入できるぞ!

 

スチームの力で美味しいパンが焼ける!
噂の「バルミューダ ザ・トースター K01E」

感動する焼き上がり!こだわりのハイスペックトースター/BALMUDA The Toaster

https://youtu.be/ADGewISUut0

話題のバルミューダトースターを食べ比べた結果・・・

2017年春モデル(K01E)と2015年モデル(K01A)の違いは?

2015年モデル(K01A)

2015年モデル(K01A)では、ヒーター部分やスチームボイラーが故障するという話をよく聞きます。

調べてみると、マニュアル通り使わずに、給水しすぎたり、クラシックモードで給水したことが故障の原因だとか。

しかし、メーカーの対応が神対応!

保証期間が過ぎており修理代を覚悟していたのに・・・

なんと!?

新品に無償交換対応!!!

でも、それ以降は、12,000円の修理費用が掛かるそうです。

 

2017年春モデル(K01E)

2017年春モデル(K01E)は、メーカーによると・・・

BALMUDA The Toasterは、最高の香りと食感を実現する感動のトースター。
スチームテクノロジーと温度制御により、窯から出したばかりの焼きたての味を再現します。
新しくなったクラシックモードでは、さまざまな調理もより簡単にお楽しみいただけます。

ほぅ。。。

んで、何が変わったのさ?

違いを教えてよ!

ってことで、調べました!

クラシックモードの制御がW(ワット)から℃(温度)表示に変更!

W(ワット)表示から℃(温度)表示に変更されたクラシックモード。これは、グラタンやお餅、焼き芋などを焼く際に分かりやすくなった。

およそ2分で設定温度に到達するそうだ。

これで、トースター調理がしやすくなりますね。

2017年春発売モデルのクラシックモード

170℃
(300W)
約2分で170℃になり、温度を一定に保ちます。クッキー、マフィン、ブラウニーなどの焼き菓子におすすめです。
200℃
(600W)
約2分で200℃になり、温度を一定に保ちます。グラタンやピザなど、中までじっくり火を通す調理におすすめです。
230℃
(1300W)
約2分で230℃になり、温度を一定に保ちます。お餅をはじめ、最大火力でさっと焼き目をつける調理におすすめです。

2017年春モデルのBALMUDA The Toaster K01E(バルミューダ ザ・トースター K01E)がおしゃれなワケ

バルミューダのトースターは、何と言ってもおしゃれ!

キッチンスペースにバルミューダのトースターがあるだけで、しゃれとんしゃー!←博多弁

グッドデザイン賞を受賞!
スタイリッシュなデザインのトースター

2015年にBALMUDA The Toasterは、グッドデザイン金賞を受賞しています。

BALMUDA The Toaster は、バルミューダだけのスチームテクノロジーと完璧な温度制御によって誰でも簡単に、驚くほどおいしいトーストを作ることができます。最初にパンの表面にさっくりとした焼けた層を作り、中の水分を閉じ込めます。次に内部をしっかり温めて、最後に焼き上げ。表面は香ばしく焼きあがっていながら中は水分をたっぷり含んだ、コントラストに富んだ食感を実現します。クロワッサンやバゲット、ロールパンなどは、焦がさずに中まで熱々に温めることができ、窯から出したばかりの焼きたての味を再現します。

引用:GOOD DESIGN AWARD

 

 

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2017年TWS(完全ワイヤレスイヤホン)カナル型のおすすめ3選!

最近、「完全ワイヤレスステレオ(TWS:True Wireless Stereo)イヤホン」と言う言葉を耳にする。

やっぱり有名なのは、「アップル AirPods イヤホン – インナーイヤー型」ではないかな?

アップル AirPods MMEF2J/A

ただ、人気過ぎて、何か月待ち状態だとか。。。

しかも、今回のイヤホンはデザインがあまり好きじゃないです。

 

ってことで、勝手に3つのおすすめTWS(完全ワイヤレスイヤホン)を紹介します。

 

SOL AMPS AIR

SOL REPUBLIC AMPS AIR フルワイヤレスイヤホン Bluetooth ゴールド SOL AMPS AIR GLD 【国内正規品】

基本仕様
装着方式 カナル型駆動方式
構造 プラグ形状
再生周波数帯域20Hz~20kHzインピーダンス 16 Ω
音圧感度 最大入力
ドライバ口径 6 mmコード種類
機能
ワイヤレスワイヤレス(Bluetooth)リモコン
折りたたみノイズキャンセリング 
サラウンド DTS Headphone:X 
Dnote ハイレゾ 
マイクリケーブル 
防水・防滴性能左右分離型
サイズ・重量
コード長重量12 g
カラー
カラーゴールド
ブラック
ティール
ブルー

 SOL AMPS AIRのレビュー

最近巷で騒がれているワイヤレスイヤホンにてを出しました。今まで音質を気にしててを出しませんでしたが、ものは試しと購入。

今回購入の際に注意したのは「使い勝手」です。
連続稼働時間や充電時間、装着感(耳から落ちないか)
防水等です。

トータルで評価したのがAmps airでした。次にear in。メイン使いではないので、このぐらいの値段に落ち着きました。

正直、音質は誉められたものではありません。低域過多の安いイヤホンです。onkyoのワイヤレスの方が音は格段に上です。

それ以外のところはお値段以上の実力です。
ワイヤレスの便利さがよくわかりました。
普段長時間の移動が多いので使う機会は少なそうですが、いろいろ便利に使えそうです。

追記です。
買ってからipodでしか使ってなかったのを思いだし、あれこれつなげてみました。
Walkmanではそこそこ聴けました。やはり低音よりですが、及第点です。遅延や音飛びなどはないのですが、ボリューム調整が大雑把。これはWALKMANの問題かもしれません。

PSvitaでゲームにつなげてみました。
さすがの
重低音、爆発音が心地よかったです。こちらは音飛び多数。1時間ほど試してみましたが、ゲームの状態でぶつぶつ切れます。

音質をかなり厳しめに書きましたが、あくまでBAドライバーの高級機などと比べてです。

耳により合わせるためにfinalのイヤーピースをつけたら素晴らしい装着感でしたが、チャージャーに入らなくなってしまうので断念しました。イヤピ交換はあまり考えない方が良さそうです。

追記です。
余り使わなそうだな、と知り合いに2週間ほど貸していました。戻ってきたので久々に聴いてみたら、こなれた音になって返ってきました。エージング効果有りです。
あいかわらず、充電ももちますし、いい買い物になってくれました。

 

Apollo7


超軽量・超小型タイプの完全コードレス耳栓ワイヤレスイヤフォン APOLLO7 (スペースグレー)

基本仕様
装着方式 カナル型駆動方式
構造 プラグ形状
再生周波数帯域インピーダンス 
音圧感度 最大入力
ドライバ口径 コード種類
機能
ワイヤレスワイヤレス(Bluetooth)リモコン
折りたたみノイズキャンセリング 
サラウンド DTS Headphone:X 
Dnote ハイレゾ 
マイクリケーブル 
防水・防滴性能左右分離型
サイズ・重量
コード長重量4 g
カラー
カラーミスティクグレー
リキッドシルバー
ラァシャスゴールド
ローズゴールド

Apollo7のレビュー

【デザイン】
・小さくて、素敵なデザインです。

【高音の音質】
・Bluetoothですが、他の持参Bluetooth製品より、しっかりした音が出ます。

【低音の音質】
・高音よりも低音の方が強めかな?って感じです。

【フィット感】
・Complyのイヤーパッドを装着すると、抜け落ちは一度もありません。
・軽くてワイヤーの煩わしさから解放されます。

【外音遮断性】
・殆ど外音は感じません。車内・街中等では声を掛けられても、気付けない程です。

【音漏れ防止】
・多分、漏れてはいないのではないでしょうか?

【携帯性】
・バッテリーケースも小さめで、邪魔にはなりません。

【総評】
・iPhone7に機種変更して、持参していたBluetoothイヤホンとの相性が悪くて、購入を致しました。
・iPhoneでは、自宅でのフロア移動でも切れずに使えます。(PCではダメでしたが。)
・バッテリーの持続時間ですが、左側が10~15分ほど早く切れてしまいます。(警告音が邪魔過ぎて、Lowになったら切断します)
・基本は右側で本体と接続し、左側はペアリングのみで使用しています。
・本体の長さ?高さが少し耳から出るくらいの大きさが少し気になります。
・日常のウォーキングや軽い運動にはコードレスで非常に快適です。
・Complyの600シリーズが国内でも入手できるようになると良いのですが、今の所、難点はそのくらいです。
・Comply 500シリーズが流用できます。Tsx 500を購入し使っています。装着時はキツめに感じますが、使用感は良好です。

Campfire Audio ANDROMEDA


キャンプファイヤーオーディオ ダイナミック密閉型カナルイヤホンCampfire Audio VEGA VEGA

基本仕様
装着方式 カナル型駆動方式バランスド・アーマチュア型
構造 プラグ形状ミニプラグ
再生周波数帯域10Hz~28kHzインピーダンス 12.8 Ω
音圧感度 115 db最大入力
ドライバ口径 コード種類IEMケーブル
機能
ワイヤレスリモコン
折りたたみノイズキャンセリング 
サラウンド DTS Headphone:X 
Dnote ハイレゾ 
マイクリケーブル 
防水・防滴性能左右分離型
サイズ・重量
コード長1.45 m重量
カラー
カラーグリーン系

Campfire Audio ANDROMEDAのレビュー

VIP!!!

auto rosenの貼り方について製作者方の写真でわかりやすいものがあり、その通り貼り直したところ定位が前方に感じられ音との距離感が絶妙になったほか、臨場感が増し音に埋もれるような感覚を味わえましたので参考までに追加します。貼り方としては耳にイヤホンを収めた状態で真ん中の一番長い線が12時を向いた位置にくるように貼るのがベストでした。鏡を見ながら貼る位置を探る方法が分かりやすいかもしれません。

使い続けるにつれてよりその良さに引き込まれている中、Rosenkranz(ローゼンクランツ)さんのauto rosenを添付画像の通り貼ることで更に音の広がり、臨場感が向上されました。拙い表現で恐縮ですが、音に包まれるような感覚です。

音楽はヒップホップ、ボーカル、ロック、オーケスト ラ系統を聴きます。

あくまで個人的な感想としてですが、次のとおりまとめてみました。

【デザイン】
賛否あるかと思います。
私は写真ほど実物は明るすぎない深みのあるグリーンに好感を持てます。また、ネジ色は影によりやや黒寄りのシルバーに見えるため、全体的に締まって好みです。

【高音の質】
消え際まで伸びます。
刺さるようなことはなく、全体を照らしてくれます。

【中音の質】
ボーカルは近いです。ただ近いだけかと言えばそうでは無く、ブレス等細かな表現までよく聴こえ、解像度と実在感ある表現が両立していると思われます。

【低音の質】
このモデルの強みだと思います。
解像度が高いことで音がダマにならず、分離され実在感があります。この結果、楽器の音を明瞭にに聞き取ることができ、聴かせどころを感じ得ることができます。
また、響きとキレが両立しているのは解像度の高さの賜物だと思われますが、これを実現している製品はそうないかと思います。
低音が強いと車酔いのような感覚に襲われることがありますが、このモデルはそんなことは無いです。バシバシくるが心地良く感じられる仕上がりになっていると感じます。

【フィット感】
この辺は個人の耳型、イヤーピースとの相性によるところだと思われますが、私は付属のフォームチップで満足しております。

【外音遮断性】
フォームチップを使用している限り、外の音が気になりません。

【音漏れ防止】
音量は4割程度でならしてますが、同居している家族からは特に指定ありません。

【携帯性】
軽くてコンパクトです。

【総評】
昨今この価格帯、それ以上の製品は多く出回っておりますが、質感、音、付属品等で全て満足いく製品は少ないと思います。こちらのモデルはモニター系統が好きな私としては文句の付けようがなく、素晴らしい製品だと思います。

タイトルでGold experienceと記した理由としましては、

”輝けるもの全てが、黄金のように美しいとは限らない”

2017年おすすめゲーミングヘッドセット「Arctis7」のレビュー&口コミ

Arctis 7の仕様

ブランドSteelSeries
商品重量376 g
梱包サイズ23.2 x 10.1 x 22 cm
電池:1 Lithium ion 電池(付属)
メーカー型番61464
カラーホワイト
商品の寸法 幅 × 高さ10.1 x 22 cm
電池の種類lithium_ion
リチウム電池15 watt_hours
リチウム電池パックbatteries_contained_in_equipment
リチウム電池重量2 g
リチウムイオン電池数1

ん?

結構重そうだね。。。

Arctis 7の重量(重さ)について

Arctis 7の重量(重さ)は、376 gだよ。

結構な重量ありますね。。。

軟弱者の僕には、長時間の装着時にちょっとストレスかも。

でも、無線ってのはイイですよね!

 

じゃあ、他のArctisシリーズはどうなんだよ?って気になりますよね♪

Arctisシリーズの主なスペック

Arctis 7Arctis 5Arctis 3
基本仕様ワイヤレスおよびアナログ接続ワイヤードタイプUSBおよびアナログ接続ワイヤードタイプアナログ接続ワイヤードタイプ
バーチャルサラウンドサウンド出力対応(DTS Headphone:X,※Windows環境のみ)対応(SteelSeries 7.1 Surround Sound)
本体サイズ未公開
本体重量376 g305 g272 g
ケーブル長1.2m3m
無線到達距離12m
バッテリー駆動時間最大15時間
接続インタフェースUSB Type-A×1(※ワイヤレスアダプター),4極3.5mmミニピン×1USB Type-A×1,4極3.5mmミニピン×14極3.5mmミニピン×1,3極3.5mmミニピン×2
搭載ボタン/スイッチマイクミュートボタン,音量調整ダイヤル,CharMixダイヤルマイクミュートボタン,音量調整ダイヤル,CharMixダイヤル(※外付け)マイクミュートボタン,音量調整ダイヤル
対応ハードウェアPC,Mac,PlayStation(※詳細未公開),Xbox(※詳細未公開),モバイル機器(※詳細未公開)
直販価格(税別)1万9000円1万2800円1万800円
<スピーカー部>
エンクロージャ密閉型
周波数特性20~20000Hz
ライティング機能×RGBイルミネーション(1680万色×
インピーダンス32Ω
感度98dB
スピーカードライバー40mm径,ネオジムマグネット
<マイク部>
周波数特性10~6500Hz10~10000Hz
感度-48dB
インピーダンス2000Ω
指向性双方向
ノイズキャンセリング機能あり

スペックは何となくわかった。

で、実際のところはどうなのよ?

PS4でも使えるArctis 7

PS4でFPSをやってる人も多いはず!

そんな時・・・

「え?どっから撃ってきた?」

って、なった人!!!(僕です・・・)

Arctis 7は「DTS Headphone:X」による7.1チャンネルのバーチャルサラウンド出力ができるので・・・

「おっ!右後ろか!!!」

とか、敵の位置が把握しやすくなりますよ!

↓気になった方は見てみてね↓

【国内正規品】密閉型 ゲーミングヘッドセット SteelSeries Arctis 7 White 61464

Arctis 7のレビュー&口コミ

PublicDomainPictures / Pixabay

現状最高クラスのワイヤレスゲーミングヘッドセット

ワイヤレスゲーミングヘッドセットなら今のとこg533とarctis7二択かなと思います。
g430,strix dsp,strix7.1, razer man’o war、g533 と使用してきましたが 今はarctis7がメインです。
g533.arctis7 両者 遅延はほぼ感じられず有線の煩わしさから解放される素晴らしいヘッドセットです。 バッテリーも一般的に毎日2.3時間プレイされる方なら1週間位持ちます。なにより充電がすこぶる早い。 少し休憩される際に10分程充電しておけばその後3時間は余裕で持ちます。

音質、定位ともに現状でてるバーチャル7.1の中では最高品質。 音質は間違いなくゲーミングヘッドセットの中では最高。 音に好き嫌いありますが 多少オーディオに凝ってる当方からすれば 2万前後くらいのオーディオヘッドホンクラス。
変な低音の誇張もなく 中帯域が素晴らしくがんばってる。 ゲーミングヘッドセットでボーカルに伸びのある音に巡り会えたのが衝撃。
ゲームをプレイする際はSSEにてプログラム別に設定を割り当てる事が可能なので FPSをプレイされる場合は 足音を誇張するイコライザー設定、 レースゲームされる際は 中高帯域を誇張されてエンジン音を楽しむなど ソフトウェア側での拡張性も高評価。

本体側のスイッチ類も 音量の上げ下げミュート機能、マイクミュート機能、ゲーム音とボイスチャットのmix機能(ゲーム音とボイスチャット音のバランスを調整できます。)

着け心地
純正はイヤーパッドが エアウィーヴ製のふかふかイヤーパッド。 これが気持ちいい(笑)
通気性も良く密閉型とは思えない快適性。
側圧はメガネかけてる当方でも痛くなることなく使用できてます。 きつくもなく緩くもなく丁度良し。 頭のサイズで変わりますのであくまで参考で。
またスキーやスノーボードのゴーグルヘッドバンド これがまた少し安っぽく感じたのですが 考えて採用しただけあり 秀逸。 頭頂部に対しての負荷をかなり軽減しています。

マイク
これが一番驚きました。パイロットなどが使用するマイクを元に開発したらしいですが
ノイズキャンセリング機能がすごい。
ヘッドセットでは珍しい双方向性マイク採用してるみたいですが 驚くほど環境音を緩和してくれます。 あくまでヘッドセット内蔵マイクとしてはの感想です。 strixシリーズにも環境音を90%削減できるノイズキャンセリング機能有りますが この機能をオンにすると自分の声がかなり篭もります。
篭もりも無く strixシリーズ同等以上に環境音を削減できるとあれば どちらが有能か明確。 しかも声がすごくクリア。

総評
極低遅延ワイヤレス、ゲーミングヘッドセット最高音質、定位表現。 有能すぎるマイク機能。 豊富なバッテリー容量。 別売りアクセサリーでカスタマイズ可能な拡張性。
現状2万円切ってこの性能であれば他はg533くらいしか太刀打ちできないんじゃかいかな?
g533はデザインが嫌い。

ゲーミングには最高だけど、マイクはイマイチ

ゲーミングヘッドセットはどれも基本的に音が悪く装着感もひどいものが多いが、他と比べるとまあまあ音質が優れていて、なにより装着感が良く長時間のゲームプレイで疲れない。特にイヤーパッドが柔らかく、メガネをかけていても痛くならない。”ゲーミング”を謳って良いヘッドセットは他にないように思う。

無線は専用ドングルを使用するが、これがとにかくスゴイ。
ドングルにはステレオミニの出力があり、スピーカーを接続できる。本体電源を切っていればスピーカーから出力されるが、電源を入れると自動的に出力がヘッドセットに切り替わる。今まで有線のスピーカーとヘッドセットでアナログな切替器をつかっていたので、ものすごく快適になった。これだけで購入した価値があった。

PC側には二つのI/Fとして認識され、ゲーム音声とチャット音声を別々に設定できるようになっている。更に、それぞれの音量バランスを瞬時にハウジング部のコントローラで調節できる。PCゲームは何故か初期状態で爆音設定が多いので、物凄く助かる。また静かな場面とうるさい場面の差があるゲームでも、チャット音声を小さくすることなく調整できるので便利。
まさにゲームのための機能。何故他の”ゲーミング”ヘッドセットにはこの機能が無いのか。

欠点を挙げると、サイズを考慮したら仕方が無いかもしれないがマイクの音質がひどい。ただし、コミュニケーションに支障はない。
音量のコントローラがハウジング下部にあるため、装着する度に触ってしまう。アレッ音が出ねえ!とおもったら大抵ボリュームが絞られている。
ただこれらは機能・性能を考えれば極めて些細な欠点である。

ArmyAmber / Pixabay

メガネが締めつけられない、性能的にも大満足。

結論から言えばかなり満足感はあります。自分がメガネをかけるタイプの人間なので、耳当てが痛くなる機種が殆どで手が出せませんでした。

この製品だと耳当てがかなり柔らかいのでメガネに締めつけられるあの不快感から解放され、長時間使用することが出来ています。

音質についてはゲーム向けの音楽も聞ける、という部類ではかなり良い物じゃないでしょうか、遅延も感じないです。

これ以上音質にこだわるならヘッドセットなんて選ばないで、やはりヘッドホンとマイクは分けた方が良いと思います。

2万円出せばヘッドホンだけならもっと良い物もありますので。ただ、やはりケーブルがないというのは開放的にプレイに没頭出来て良いものです。

どこまでワイヤレスゲーミングヘッドセット使えるのか?

ワイヤレスゲーミングヘッドセットはどこまで使えるのかと思い購入しました。以下ワイヤレス環境で使用した感想になります。
このレビューを見る前に4gamerさんが書かれている「Arctis 5」の記事を読むことをおすすめします。
音周りについて詳細にかかれています。

Arctis7を使用してプレイしたゲーム:FPS・MOBA・ADV
Arctis7を使用して聴いた音楽:JAZZ・クラシック・EDM・ポップス・ゲームサントラ・アニソン

■音質
このヘッドセットで一番期待していた点です。
だって「300ドルクラスのフラッグシップヘッドセットに使用されるパワフルかつ歪みのない高音質スピーカードライバーを搭載。」なんて書いてあるんだもの。
しかし、300ドルのスピーカーと言っても様々なスピーカーがあるため自分が求めている音とは限りません。
イコライザである程度好みにいじれるとは言え限度があります。

このヘッドセットの音を簡単にまとめるなら「解像度がそこそこ高く、若干中音籠り気味のドンシャリヘッドセット」です。
(有線で接続すると籠りがそれなりに解消されます。ワイヤレスモデルの宿命ですね)

私の言い方はあれですが決して悪い音ではありません。音楽も普通に聴ける、ゲームもできる。
しっかりゲーム用にチューニングされている音だと思いますし、素晴らしいゲーミングヘッドセットだと思います。
音楽ですとEDMが一番聴いていて楽しかったですね。それ以外は良くも悪くも普通です。

しかし、私はこの音がなかなか好きになれません。音を鳴らし続ければまた変わるのかもしれないですが。
他社製品で例えるならオーテク系のヘッドホンを使ってる人であればドストライクだと思います。
逆にモニターライクの音が好きな人は私と同じ気持ちになると思います。

■7.1サラウンド
7.1サラウンドを本製品で初体験しましたが好みではないため今は使用していません。
ゲーム時は普通にステレオのほうが聞き取りやすいと思います。
雰囲気を楽しむゲームや映画なら良いのかもしれませんが対人では慣れた音で定位置を把握するのに徹底したほうがいい→ステレオでいいかなというのが結論です。

■フィット感
ゲーミングヘッドセット=長時間装着してストレスにならないもの
私の中ではそういう認識です。
なので音よりもフィット感が非常に大事だと思います。
1.頭
当方、頭のサイズが大きいタイプですが「スキーゴーグルサスペンションバンド」というものを初期状態(箱に入っている時点で巻かれている状態)から少し伸ばして使用しています。
最初は窮屈でしたが慣れました。感触は良好です。レビュー時は冬場ですが特に蒸れもありません。
どのヘッドホンもそうですがアジア系の頭にフィット感は難しいですよね。
少しでも頭の大きさに思うものがある方は一度試着できる場所で確認をおすすめします。
2.耳
イヤーパッドはサラサラふかふかです。
ふかふかなお陰でメガネをかけていても3時間程は運用可能でした。
ただ、ふかふか過ぎて硬い材質のところまでクッションがへこみ、その部分がこめかみに丁度当たり痛くなってきます。
音漏れは普通です。大音量でなければ問題ないと思います。
3.重量
「スキーゴーグルサスペンションバンド」のおかげか殆ど感じません。良好です。

フィット感の総評ですがこれはHyperXのほうが上かなと感じました。

■マイク
SteelSeriesのヘッドセットで気になるのはやはりマイク。
ワイヤレス時のみの使用ですが感度良好。ノイズ干渉もなく今のところ問題なく使用できています。
ただフレンドから声質が少し変わったとあったので気になる人は注意です。
(私の場合は声が少し高くなり、無線音質といった感想をフレンド数名から聞きました)
多分、ノイズキャンセリングの影響でしょう。
AmazonではChat Mix機能の説明が抜けていますがこれが意外と便利です。
ゲーム音とVCの音量を即座に別々で調整できるので非常に助かっています。
(ゲーム音を小さくしてVCを大きくしたり、その逆を行えるダイヤルです)

■ワイヤレス機能
さすが2万円支払って手に入れた機能です。遅延は今のところ感じた事がありません。
FPSでも特に問題なし、動画視聴も問題なし。快適です。
ゲーム中、ちょっと飲み物を取りに行こうかなというときも音楽やゲームサウンド、フレンドの声を聞きながら冷蔵庫へいけます。
その他もいろいろと動けます。快適です。
距離にしてドアをはさみながらも私の環境では約10mは余裕で行動可能でした。
遅延は離れると感じる場合がありますがそもそもそんなに遠くでPCモニタを見ることがないと思うので問題なしです。
充電しながらのワイヤレス機能も一応使えることを確認済みです。
また、私の環境ではWi-Fiと無線子機の距離50cm程度ですが干渉もありません。
バッテリー時間は15時間みたいです。実働時間はまだ確認できていません。

■その他
付属品として
アナログ接続端子(3極)
USB接続用ケーブル
ステッカー
説明書等
がついてきます。
それと起動音が最高です。(PSデジモンワールドの決定音の様な音)

■まとめ
結論から言ってしまうとワイヤレス機能のために約2万円出せるかです。(海外でArctis 7は公式サイトで$149.99)
ワイヤレスであればBluetooth接続で別のヘッドホンを買うという選択肢も当然ありますがやはりこの低遅延が一番の購入動機になると思います。
ワイヤレスの籠りが購入後に気になりそうと思うのであれば下位のArctis 3やArctis 5をおすすめしますし値段もそちらのほうが安いです。
過去作のSteelSeriesのヘッドセットと比べると大分進化したように思えました。
とりあえず2017年はこれメインで行けそうです。